足の毛を自己処理していたら埋没毛になってしまった!
皮膚の中から毛が出てこない埋没毛…見た目も悪いし本当に困りますよね!
今まで自分の脚の毛の処理は自己処理でやってきました。
具体的には、カミソリで処理したり、脱毛テープで毛を抜いたり、ピンセットで抜いたりしてたんです。
そうしたらある時から、ニキビ?みたいなのが脚にできるようになって、
良く見たらその赤いニキビみたいな部分に毛が入り込んでいるような状態になってたんですよね。
毛が外に出ようとしているからか、痛いし、とりあえず見つけたらピンセットでほじくりだす、を繰り返していたんですけど、そしたら脚が人にみせられないくらい汚くなってしまいました(T_T)
炎症を起こしている部分もあるし、色素沈着を起こしてる部分もあります(泣)
しかも黒い謎のポツポツが( ゚Д゚)これは皮膚の中にある埋没毛!?
それとも、色素沈着の一種なんでしょうか( ;∀;)
私はこれで埋没毛を治しました
埋没毛で脚を人前に出せない日々に悩んでいた私ですが、
実は今はもうツルツルです!
もちろん人前で素足でミニスカートやホットパンツが履けるようになりました!
私が脚の埋没毛を改善した商品はストレミラインっていうクリームです。
これはストレミラインの4コマです。すっぴんでスベスベお肌っていう訳じゃなかったんですが(笑)
私もこんな風に、埋没毛がひどかったんですよ…。
本気で埋没毛や汚い脚に悩んでいたので、これでキレイになるなら!と
毎日お風呂上がりに塗り続けました。
ストレミラインはクリームなんですけど、ぜんぜんベタつかずすーっとお肌になじんで
すぐに服を着ても付かないところも続けられた要因ですね^^
私は粉をふくくらい乾燥肌だったのですが、まずその乾燥が落ち着いてすべすべしてきたのが嬉しかったです。
2週間くらい使ったら、気になっていた皮膚の炎症がなくなったので、ピンセットでほじくることもなくなりました。
炎症があるとどうしても、気になっていじっちゃうんですよね・・。
そして1ヵ月くらいしたら
黒いポツポツが全然目立たなくなって肌もワントーン白くスベスベに!!
本当にストレミラインを使って良かったなと思います!
ストレミラインの使い方。
ストレミラインの使い方は簡単です!毎日お風呂上がりに塗るだけなので。
特にお風呂上がりって決まっているわけではないですけど、私はそれが一番ラクで良いと思います。
それとしばらくは自己処理はやめておいたほうが良いと思います。
といっても、時期によっては毛がボーボーというわけにもいきませんから、
そういった場合埋没毛を治しながら自己処理をする方法について↓に書いていますので参考にしてみてくださいね。

ストレミラインは、楽天やAmazonで購入できる?
調べてみたんですけど、残念ながら公式サイトでの取り扱いしかなかったです。
私も公式サイトで購入しました。
そもそも埋没毛って何なの?
埋没毛とは埋もれ毛とも呼ばれていて、除毛や脱毛をした後に、皮膚の中で成長してしまった毛のこと。
本来なら毛って皮膚の上に伸びてきますよね?
それが皮膚の中で成長してしまう状態です。
毛が皮膚の中で伸びているのですから、当然痛みも伴いますし、腫れることもあります。
皮膚の一部が黒ずんで膨らんでいたので気になって、ピンセットで触ってみると予想外に長い毛が出てきたりすることがあります。
埋没毛の原因
埋没毛は、毛の処理の失敗によって起こりやすいと言われています。
カミソリなどで毛を剃る時に、深く剃り過ぎてしまって、皮膚を傷つけてしまった場合など。
体は傷ついた皮膚を修復しようと、頑張るのですが、その際に毛穴をふさいでしまい、
本来生えてくるべき毛が出口を失って埋没毛となってしまいます。
脚の角質が間違った自己処理により通常より厚くなってしまっているんですね。
肌はこれ以上傷つかないために、角質を厚くするようになります。
こうなると非常にやっかいです。
角質が厚くなることにより毛の出口がふさがってしまうのでより埋没毛になってしまうんですよね。
良く聞くのが逆剃りをする場合などですね。
しっかり剃れるので、毛の向きとは逆に剃っていると、皮膚に必要以上にダメージを与えてしまい、埋没毛の原因となってしまいます。
あとはピンセットで引っこ抜くことですね。
ピンセットで無理やり引き抜くとやはりお肌がダメージを受けて腫れてしまい、毛穴をふさいでしまうことがあります。
もしこのような処理をしているのなら、やめるようにしましょう。
引っこ抜くのがとにかくNG!
埋没毛に一番なりやすいパターンは毛を抜いてしまうことです。抜くよりは剃るほうが絶対良いです。
ただし!逆剃り、深剃りには注意して、カミソリはそっと当てるようにしましょうね。
剃る時には必ず、清潔な状態で行いましょう。
脚を洗う前だったり汚れている状態だと傷ついた脚に雑菌が入りやすくなってしまって、肌トラブルを引き起こしやすくなります。
カミソリはきれいなものを使うようにして、定期的に刃の交換をしましょう。
サビていたり、切れ味の悪い状態のものを使うのは絶対避けてくださいね。
処理後は必ず、クリームでケアするようにしましょう。
カミソリでの処理をしている人の中でもストレミラインで
その後ケアするだけですべすべ状態を保っているという人もいます。

自己処理をするなら除毛クリームがおすすめです
私はストレミラインですべすべの脚を手に入れてから、もう二度と、埋没毛になりたくなかったので、
色々原因や、埋没毛にならない自己処理方法を調べてみました!
そこで埋没毛にならないためには除毛クリームで自己処理をするのが良いということを知りました!
今私が使っている除毛クリームはパイナップル豆乳除毛クリームです。
こちらはとっても肌に優しい除毛クリームで、私のように埋没毛になりやすかったり、カミソリ負けをしてしまう方にすごくおすすめです!
色々な商品を使ってきましたが最終的にはこちらに落ち着きました。
しかもこのパイナップル豆乳除毛クリームは、抑毛効果もあるので
だんだんと毛が生えなくなってきてお手入れの周期が遅くなるのでとってもラクですよ♪
何故除毛クリームが良いの?
埋没毛や、黒いブツブツ毛穴の色素沈着は、皮膚が傷ついているがために起こる現象です。
除毛クリームは皮膚を傷めるのではなく、毛を溶かして除去する方法なので、皮膚を傷めることがなく、埋没毛になりにくいのです。
除毛クリームを使うときに気を付けること
除毛クリームはカミソリやピンセットより断然埋もれ毛になりにくいのですが1点だけ気を付けることがあります。
それは決められた使用方法をきちんと守る、ということです。
特に放置時間です。
しっかり除毛したい、と思って長時間放置したらいいと考える方も多いですが、それはやめたほうが良いでしょう。
除毛クリームは毛を溶かす成分を使用しているので、いくらお肌に優しいタイプのものといっても、長時間放置すると皮膚の表面も溶かしてしまいます。
といってもきちんと使用方法さえ守れば防げることなのでそこだけは注意しましょう。

埋没毛は放置したら体内に吸収される?
埋没毛を放置したら体内に吸収されるという説がありますが、吸収されることはありません。
伸び続けた毛は、外の角質が徐々に
はがれて来たときに一緒に抜けることが多いようです。
色素沈着を早く解決するには
ストレミラインを塗り続ければ比較的早く色素沈着は解決しますが、
夏が近いからより早く治したいという場合はビタミンCを積極的に摂るようにすると良いですよ。
ビタミンCは一気に摂っても必要以上のものはすぐに体外に排出されますから、こまめに摂ると良いでしょう。
埋没毛があると永久脱毛が出来ない
以前埋没毛でものすごく悩んでいた時に脱毛サロンに相談に行ったことがあります。
脱毛は高いけれど、この際、埋没毛を治すためならバイトでもして通おうかと思っていたのです。
ですが、そこで驚くべき事実が判明しました!
埋没毛があると、その毛は永久脱毛できないって言われたんです(T_T)
表面に出ている毛は脱毛できるけれど、埋まっている毛は出来ないんですね。
今はやっとツルツル脚を手に入れたので今年は脱毛サロンに通ってもいいかなと思っています^^

埋没毛は病院で治療出来る?
埋没毛の治療は病院でおこなってもらえますが、あくまで治療目的としてで美容目的ではないので、皮膚を柔らかくするお薬を貰う程度の治療となります。
埋まった毛を出してくれる病院もあります。
ただ基本的にお医者さんは、放っておくことが一番の治療と考えている人が多く、毛の処理をやめてお薬を塗りましょう、という内容が多いです。
埋没毛を治したい女性は、ブツブツや汚い脚をなんとかしたいと思っているので
そこで病院に行っても期待通りの結果とならずがっかりしてしまうかもしれませんね。
だったら私はきちんと治った上に脚がツルツルになったストレミラインを毎日塗るほうが良いと思います。
美容外科、美容皮膚科での治療は高額
埋没毛を治すための治療を保険適用外で行っている美容皮膚科や、美容外科があります。
しかし保険適用外の美容診療なので、治療費が高額になってしまいます。
もしあなたが、美容外科の受診まで考えているほど悩んでいるなら、まずは安くためすことができるクリームを使ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
ここまで埋没毛を治す方法を色々と書いてきましたがいかがでしたか?
埋没毛は一度なってしまうとなかなか治らない上、出てこない毛を無理やり出してしまってより肌がより汚くなったりと悪循環ですよね。
こちらに正しく埋没毛を治す方法をいろいろと書いてきましたので、実際にやってみてツルツルの健康な脚を取り戻しましょうね!
そして、また埋没毛になってしまわないように、
日ごろの毛の処理とケアには気を付けてくださいね。